令和5年 赤米稲刈り

令和5年10月24日(火曜日)赤米の稲刈りを行いました。

八鹿小学校3年生児童が46名(稲刈り係)。小佐保育所5歳児が6名(刈り取った稲運び係)そして、保護者の皆さんと自治協役員と地域の方々にお手伝いをいただいて実施しました。天候が薄曇りで、作業には最適の気候でした。ただ、前日の雨で田んぼがぬかるんで子どもたちの長靴がどろんこでした。でも、いやな顔をせず、楽しく稲刈りをしてくれました。「1300年前から今日まで、赤米栽培が続いている。」という校長先生のお話を神妙に聴いていました。12月には、隣の田んぼで作っていたもち米のわらを使って、子どもたちにしめ縄を作ってもらわないといけません。子どもたちと交流しているおじさんたちは、とても楽しそうでしたよ。お手伝いに来て下さった方々は、だれも、子どもが大好きなおじさんたちばかりです。